失敗したら最初から書きなおさないといけないし、書く時に左右合わせるのも大変。
簡単に眉毛を書く方法は、ないかなぁ
外出前のメイク時に眉毛書くのが、めんどくさいという方は多いと思います。
眉毛をサクッと書くために「眉毛テンプレート」や「眉ティント」を使う方法もありますがもっともオススメは、アートメイクです。
この記事では眉毛を書くのが、めんどくさいという方へ向けて対策方法を紹介しています。
眉毛書くのが、めんどくさいならアートメイクがおすすめ
眉毛を書くのがめんどくさいなら、もっともオススメはアートメイクです。
- 眉毛がうまく書けない
- 忙しい朝のメイク時間を短縮したい
- 汗でメイクが崩れる心配をなくしたい
- 眉を左右対象に整えたい
- 自然な色で髪色に合わせたい
最近のアートメイク技術は、本物の眉みたいな仕上がりになっています。
一度、施術をすれば1〜2年ほど効果が持続し、落ちにくいのが特徴です。
アートメイクとは
アートメイクとは皮膚の浅い部分に、専用の針を使って色素を入れる医療行為。
皮膚に専用の針を刺して、その下にごくわずかな色素を注入し、眉やアイライン、リップを形づくります。
持続の効果に個人差はありますが大体、施術後1〜2年ほどは、もつでしょう。
表皮への施術であるため、新陳代謝やターンオーバーの繰り返しで、徐々に薄くなっていくのが特徴です。
完全に消えるわけではありません。
また刺青(タトゥー)とは違います。
アートメイクの種類
アートメイクの技術は大きく分けると3種類。
マシンによる2Dアートメイク、手彫りによる3Dアートメイク、マシンと手彫りを組み合わせた4Dアートメイクがあります。
2Dアートメイク
眉頭から眉尻にかけて濃くなるように、グラデーションをつけながら色素を入れていく技術。
アイブローパウダーをしたような、マットな仕上がりです。
そのためベタッと塗りつぶしたような、眉毛になってしまいます。
3Dアートメイク
自眉みたいに1本ずつ手彫りで書いていく技術。
毛が増えたように見えてしまうナチュラルな仕上がりです。
4Dアートメイク
3Dと同じく眉毛を1本ずつ手彫りで書いていきます。
立体感ある毛並みで自然な眉に。
2Dのマシンによる技術と、3Dの手彫りを組み合わせ行います。
アートメイクの料金相場
クリニックではクオリティの高い4Dアートメイク、または3Dアートメイクを推奨しているところが多いです。
アートメイクは1回の施術では完了しにくく、2〜3回施術を行なって完了といわれています。
アートメイクの料金相場は、2回で約120,000(1回60,000円)
アートメイクの症例写真
アートメイクをされた方々の症例写真を紹介。
SNSでもアートメイクに対する満足度や評判は、よいです。
眉ティントで眉毛を書く
朝は眉のメイク以外にもスキンケアやヘアケアなど、やることが多くて時間が、かかってしまいます。
とくに眉毛を書くのは、めんどくさいですよね。
そこで眉ティントを使って時短メイク!
眉ティントの使い方は、塗る→待つ(5分〜10分)→剥がすという流れで、大体3日は持ちます。
さらに待ち時間を、さらに多めにすることで5〜7日間も持続。
夜に塗り、そのまま寝て朝に剥がせば、いい感じです。
眉ティントは、汗をかいても眉毛が消える心配もありません。
スポーツ、海やプール、ライブなどに行く時や長時間、眉メイクをキープしたい時などに使える神アイテムです。
また眉が薄くて自信のない方で、すっぴんになっても安心。
眉ティントとは
眉ティントとは希望する眉の形に合わせてティント液を塗り、しばらく放置すると眉に色が、しっかりと定着します。
眉の角質層に色をつけることにより、クレンジングをしても落ちにくく、3日〜7日ほど持続するのが特徴。
アートメイクとは異なるので、消えるたびに眉の形を変えることができます。
定着後、形がズレたり、眉が左右対称じゃない場合など、修正できないのがデメリットです。
眉ティントの価格
価格はダイソーでも販売している220円(税込)の物から、眉ティントの中で一番売れているフジコの眉ティント、1,408円(税込)があります。
眉ティントならフジコ
眉ティントの中で、もっとも売れていて人気の「Fujiko眉ティントSVR」
価格1,408円(税込)
@コスメのベストコスメアワード2017、アイブロウで第1位になったり、累計販売数も眉ティントの中では断トツ。
5大美容成分を配合しているので、眉毛にやさしいです。
3色のカラーから自分好みの色を選べます。
- ショコラブラウン
- モカブラウン
- ライトブラウン
眉ティントを使ってみた
眉ティントを使ってみた方々の、SNSで見かけた口コミや感想を紹介。
朝のメイク時間短縮のために眉ティントに挑戦。
二時間くらいおいて剥がすらしい。
クレヨンしんちゃんみたいだへん? pic.twitter.com/3061A8QgwB
— さき(*ΦωΦ)🐱 (@sdmsakiccho) July 6, 2021
フジコの眉ティント、寝る前に塗って翌朝までつけてるくらい長時間放置してるんだけど、洗顔するとほぼ落ちるんだけどきっとクレンジングしたらもっと落ちるよね…
これって塗ったら洗顔もクレンジングもしちゃいけないの??
1週間もつって言うけどその間どうやって洗顔、クレンジングすればいいの? pic.twitter.com/gcUcrhP8uR— ねるこ❁⃘YouTube始めました (@lipsnerukooo) July 6, 2021
毎朝眉描くの面倒臭い貴方!
こんな物がありました✨
眉ティント✨夜に眉描いて朝に剥がしたらあら不思議!
眉が約3日間持つのです✨フジコ眉ティントSVR pic.twitter.com/ccUnckE4J6
— \我輩は呂魅であるっ!/目標-7/ (@romi_cos) July 3, 2021
眉ティント💗
我ながら上手です(*^^)v pic.twitter.com/RmFnIAGpcw— Arareちゃん (@exara321) March 5, 2021
fujicoの眉ティントで涙袋の影を引いてみました🧁♡
ピンクメイクが好きだからモカブラウンの色味でやってみたら思いのほかハッキリと染まりました😂でも写真で見るといい感じ( ᐢ. ̫ .ᐢ )💕ちなみに放置時間は1時間半です!
私的には1番深い影にしたい所に仕込む使い方がいいかなって思った◎ pic.twitter.com/FsDI59or2D— ♡ 中顔面長メロディ ♡ (@_kin_moku_sei_) March 3, 2021
眉毛テンプレートを使って眉毛を書く
眉毛テンプレートは使い方が、とても簡単。
プレートに空いた穴に合わせて塗りつぶすだけで、好みの眉毛が書けます。
眉毛を書く時に、とくに気をつけなければいけないのが左右のバランスと角度。
フリーハンドだとズレたりしてしまうので、慎重に書かないといけません。
そこで眉毛テンプレートを使えば、とても楽で簡単に書くことができます。
デザインも、さまざまで自分に合った眉の形を選べるのもメリット。
眉毛テンプレートとは
眉毛テンプレートとは、眉毛の形に合わせた穴が空いているテンプレートを眉のところに当てて、その穴を塗りつぶすだけです。
なかなか眉毛が、思い通りの形に書けないという悩みや左右対称のズレに心配せず、理想の眉を時短で仕上げることができます。
眉毛テンプレートには「アーチ型眉」「平行型眉」「セレブ風眉」などのデザインがあるので、気分に合わせて使い分けることも可能です。
眉毛テンプレートの価格
眉毛テンプレートの価格は大体200円〜400円とリーズナブル。
ダイソーやセリアなどでも販売されています。
プランドルの「眉毛テンプレート」は、24パターンの眉デザインがセットになっていて約300円ほど。
眉毛テンプレートを使うのがはじめての方には、貝印の「アイブローテンプレート」がオススメです。
価格は398円ほど。
アマゾンや楽天、ドラッグストアなどでも販売されているので、気になる方はチェックしてくださいね。
眉毛テンプレートを使ってみた
眉毛テンプレートは、あまり時短にならない?
眉毛テンプレートは、テンプレートのデザインに沿って、塗りつぶすだけなので簡単に使えます。
- 眉毛テンプレートを眉毛にあてる
- 位置に合わせてアイブロウペンシルで、眉毛のアウトラインを書く
- ブラシで眉毛の流れを整える
- アイブロウパウダーで眉毛の隙間を埋める
- 眉マスカラで眉の色を整えて完成
眉毛テンプレートを使えば楽ですが、それほど劇的に時短できるとは感じませんでした。
眉毛を書く大まかな流れは使用前と、ほとんど変わらないです…。
毎回やるから手間がかかるため眉毛を書くのが、めんどくさいと感じる方には、アートメイクや眉ティントの方がオススメです。
眉テンプレートのアイテムを持っていれば毎回、好みや気分に合わせて、いろいろな眉毛をデザインできるのでオシャレを楽しめます。
時短で眉毛を書くなら、どれが最強?
眉毛を書く際、なるべく楽して時短で済ませるならアートメイクや、眉ティントなどを活用した方がいいでしょう。
それぞれのポイントをまとめました。
- 落ちる心配がなく2年ほど持続する
- 一度やると薄くなるまで、デザインの変更ができない
- 料金が高い
- 3日〜7日は持続する
- 薄くなるたびに、やらないといけない
- 料金は安い
- テンプレートでデザインのバリエーションが豊富
- 毎回眉毛の書く必要がある
- 料金は安い
まとめ
外出前や朝のメイクなどで毎回眉毛を書くのは、めんどくさいですよね。
眉毛を書くのが、めんどくさいという方へ対策法を紹介してきました。
オススメはアートメイク。
最近では自宅にいてもオンライン対話で、顔出しすることも増えました。
家にいてもメイクをするのが、めんどくさいと感じる方へ対策としてアートメイクや、眉ティントのアイテムを使えばバッチリです。
アートメイクは一度やったら、個人差はありますが、2年ほど持続するといわれています。
汗や海やプールで濡れても安心。
料金はそれなりにしますがアイブロウで、書いたような眉ではなく、本物の眉毛に近いので好評です。
なるべく安く対策したいなら眉ティントがオススメ。
眉毛を書くのは毎日めんどうですが、うまくアイテムやアートメイクなどを活用してくださいね。